2007年02月13日

ラディア戦記 黎明編

1991・テクモ・FC

「ラディア戦記 黎明編」は、1991年11月にテクモがFCで発売したRPGです。恐らく知名度は低い部類に入るでしょう。それも無理からぬこと、当時の代表作は「スターフォース」「マイティボンジャック」「ソロモンの鍵」「アルゴスの戦士」「キャプテン翼」「忍者龍剣伝」あたりで、RPGの実績など全く無いテクモのオリジナルタイトル、しかも時世といえば既にSFCが発売されていたどころではなく、同年7月には「ファイナルファンタジーIV」さえとっくに発売されていました。さらにまずいことに、1週間後には「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の発売が控えている、そんな時期に本作はひっそりとFCで発売されていたのです。

1991年に発売されたFCソフトの本数自体はまだ156本ですから、1989年~1990年とほとんど変わりありません。翌1992年に遂にその数字が100本を割り、FCは長らく務めてきたコンシューマーの主役の座をSFCに譲りますが、 1991年の段階ではまだ現役、ちょうど「引継ぎ作業」が行われていた時期と言えます。実際この年には、本作と同条件となる「オリジナルタイトルのRPG」でも、ある程度の知名度を有する、コナミ「ラグランジュポイント」、データイースト「メタルマックス」の2本が発売されています。

「ラグランジュ~」は大手FC雑誌「ファミマガ」がまさにFC最後の大花火、とばかりに大々的に読者参加企画をぶち上げて制作された一作、そして「メタルマックス」は「竜退治はもう飽きた」の印象的なコピーの広告とともに、こちらもやたらFC雑誌各誌に取り上げられていた記憶がありますが、それはさておき、これら2本の発売は4月・5月という上半期でした。SFCも発売されてまだ半年ほど、「引継ぎ作業」の真っ最中という時期でしょうか。

対して本作の発売は11月。SFCの上であのFFとゼルダが動き、さらに翌年春には大本命ドラクエ様がその御姿を現す。引継ぎ作業もこの3本をもって締め括り、というところです。同じ1991年でも、上半期と下半期では大きく様相が異なります。っていうか、1週間後にゼルダ出るんだもの、普通はそっちやりますよね。ってか僕もそうでしたし、当時は。

というわけで、前置きが冗長になってしまいましたが本当にひっそりと発売され、知る人ぞ知るところのRPGとなってしまった本作ですが、結論から言って… そのひっそり感とのギャップに驚くほど、(恐らく)力を入れて作られ、そして良く出来た良いゲームなのです、本作。プレイし終わって、なんでこのゲームがこれほど存在感薄いのかな、と不可思議に思えてしまうほどです。まあ、ともかく本当に冗長極まりない前置きはこの辺にして、本作の中身について触れたいと思います。

ソフトを起動させるとほどなく、かっこいいBGMとともにオープニングデモが始まります。「キャプテン翼」「忍者龍剣伝」のビジュアルシーン的なものを想像していただけると間違いないです。いきなりテクモっぽいです。RPGでオープニングデモ、今では入ってないほうがおかしいぐらい当たり前ですが、 FCではなかなか珍しい事態です。ゲーム中に流れるBGMの良さも、それらシリーズをプレイ済の方にはご想像いただけるかと思います。

驚くべきことにこのビジュアルシーン、ゲーム中にもいくつかのイベントで挿入されます。これまたイベントにおけるムービーの挿入など今や標準装備ですが、当時はFFでもこんなことしてません。「キャプ翼」「忍者龍剣伝」でのお家芸をRPGにも適用した、テクモらしい演出であり、力の入れようが伝わります。ビンビンに。

戦闘システムはランダムエンカウントによる多人数ACT方式です。戦闘シーンだけACTに切り替わる方式はFCでも意外とあちらこちらで見かけるのですが、最大5人パーティの多人数におけるそれはかなり珍しいです。ここではプレイヤーは主人公だけを操作し、仲間には大雑把な命令を下しておいてそれぞれ勝手に戦っていただくのですが、これも今となっては「テイルズオブ」シリーズなどで普通に見かけることが出来ますがFCでは斬新すぎると言っていいでしょう。コマンド選択式におけるAIオートバトルなら、ご存知「ドラクエIV」がありましたけど。クリフト馬鹿でしたけど。

このように「今ではよく見かける仕様、しかしFCでは珍しい」要素として、ほかにも「通常移動中に仲間と話が出来る」「ウインドウに地名が出る」「回復薬にカーソルを合わせると効用の説明が表示」といった点が挙げられます。ただ最後のは通常アイテムや魔法には適用されてないんですよね。回復薬は名前見れば大体効果は分かりますので、この点は中途半端でした。ただプレイアビリティという観点から、これらの目の付け所には感心します。

さて、ここまで仕様まわりのほうを先に説明させていただきましたが、全体的には奇をてらったところなく、ごく標準的な「一本道型ストーリー重視RPG」です。戦闘がACTなだけで、奇抜なシステムもなく、ドラクエや初期FFと全く変わりない感覚で遊ぶことが出来ます。ワールドマップがない(「イースII」や「FFX」のように街とダンジョンの連続で構成されている)分、 FFよりも一本道かもしれません。

しかしそのストーリー展開のテンポの良さとドラマチックな演出は、十分に神経を配って制作されたと思しき良質さで、先が見たくなってついついプレイ時間を引き延ばしてしまいます。この点で本作は全くドラクエやFFに引けを取っていません、むしろ真っ向勝負できる。というか、FFを随分参考にしていると感じます。個人的な印象ですが、「FFII」や「同IV」、特に前者っぽいんですよね、プレイしていて感じる質感が。

ちなみに、詳細は避けますが、ゲーム最終盤で明らかになる真実、そしてほどなく迎えるエンディングは… 驚くべきことに、PS2の某超有名RPGに激似であります。まあ、たまたまなんでしょうが…。その作品の後に本作を初めてプレイしてエンディングを観ると、驚くこと請け合いです。

とまあ、ここまで本作の隠れた名作っぷりをうざったいほど喧伝してきたわけですが、本作にもこれはちょっと、という点がないわけではありません。まずBボタンで話しかけてAボタンでテキスト早送りという仕様は操作しにくい…というのは細かい点でまあ慣れればいいんですが、BボタンがメニューでAボタンが会話で良かったと思います。

そんな事より本作で最も残念なのが戦闘です。前述したように5人の仲間が複数の敵と入り乱れて戦う俯瞰視点のACTバトルなのですが、ここでのキャラの移動速度が非常に遅く、また勝手に動き回る味方のAIもわりと馬鹿めなため、戦闘が長引きがちでかったるいものになっています。通常移動時の速度の遅さであれば、 FC時代のRPGの主人公というのは皆さん総じて脚が遅めですから(「ナイトガンダム物語2」「シルヴァサーガ」等の例外も居ますが)我慢できるんですが、本作はそれが直接戦闘に関わってくる上に、戦闘シーンになると通常移動時以上に動きがのろくなってしまいますので致命的です。

FCにおける他のエンカウント型ACTを採用しているRPG、例えば「魔神英雄伝ワタル外伝」や「ファリア」等は、戦闘に入ると「普段からそれぐらい速く歩かんかい」というぐらい脚が速くなるのですが、本作では逆です。 5人の味方キャラと複数の敵キャラを処理する限界だったのかもしれませんが、殆どのRPGで最も時間を費やすといっていい戦闘パートでストレスを感じてしまうのは、残念ながら減点と言わざるを得ません。

そして戦闘の中身自体に関しても、味方の使う魔法にいまいち効用が定かでないものが多く、しかも使える回数も極僅かに制限されているため、基本的に腕力にまかせた5人によるタコ殴りに終始してしまう(また十分それで間に合ってしまう)。これも戦闘の単調さとストレスの要因になります。

シナリオ展開のテンポの良さに反した、折角のそれを阻害してしまう、戦闘のテンポの悪さ。これが本作で最も…というか唯一残念なところです。これまで書いてきた通りストーリー、演出、インターフェイスは文句なし、更にゲームバランスも良好(ここがおざなりすぎるRPGが溢れてますので)という本作だけに。

っていうか、戦闘ACTじゃなくて良かったじゃん、って思った。

あ、あともう一つ、イベント進行において同じところを何度も通らなければならない事が多いのはちょっとかったるかったです。先ほど書いたようにワールドマップがなく、ドラクエにおける「ルーラ」的なものも、 FFにおける飛空艇的なものもない本作ですが、例えばA町-B森-C山-D城という繋がりにおいて、 A町とD城を何度も行き来しなければならないような進行が多いんですね。主人公達が「A町に戻ろう」、「またかよ!」っていう場面が結構ありました。

ともあれ、上記のような問題点が些事に感じるほど、良く出来ていて、そしてやたら力入れて作られたと感じ取れる作品なのです。だけに余計、その存在感の薄さがもの悲しく感じもします。力入れまくって、剛速球投げたのに、誰も見てなかった、という。返す返すも、何故「ゼルダ」にぶつけたかなあ。

タイトルには「黎明編」と銘打ってありますが、結局続編が制作されることはありませんでした。やっぱり売れなかったのかなあ。だろうなあ。もし本作が商業的にも成功していたら、ナムコに「テイルズオブ」シリーズが生まれたように、テクモにもRPGシリーズが生まれていたのかもしれません。続編、見てみたかったです。 SFCでも見てみたかった。そしたら前述した戦闘シーンの問題も改善されていたことでしょうし。せめてあと半年早く発売されていたら…。たらればを言っても詮無きことですが。

機会があったら是非、歴史の中にぽつんと、ひっそりと埋もれている本作を掘り返してプレイしてみて下さい。損はしない…と思いますよ、個人的には。 本作のエンディングは一度観たら強く心に残り、プレイして良かったと思える類のもの…だと思います、多分。


うーん、つーか、半年早かったらっていうかあれだな、むしろ最初っからSFCで作れば良かったのに、とか。
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2007年02月12日

キラーストリート/サザンオールスターズ

2005・ビクターエンタテインメント
キラーストリート85年「Kamakura」以来となるキャリア2作目の2枚組オリジナル。しかし2枚組というボリュームでの実験作だった「Kamakura」に対して今回は非常に平穏。“みんなのサザン”がたっぷり30曲。どこを切って聴いても満足度の高い楽曲集である。

思えば90年代は桑田のエゴと“みんなのサザン”像がせめぎ合い、ときにデジロックに傾倒した「01Messenger」「イエローマン」のようなケッタイな(でも大好き)作品なども生まれていたのだが、ここに収められた03年「涙の海で抱かれたい」以降の一連のシングル、そして本作を聴くに、彼はここにきて“みんなのサザン”を一生引き受けます、と腹を括ったのだろうか。

90年代の作品にまま見受けられた、桑田が一人暴走してバンドがないがしろにされている感もなく、(実際の制作の過程や内情はともかく)非常に平和で微笑ましい一個のバンドとしての空気に満ちている。そういう意味ではこれからも日本にサザンあり、そんな風に祝福されるべきアルバムなのかもしれない。でもおれ桑田が一人でヘンなことやってる90年代の作品のが好きなんだよなあ。それはもう完全にソロに振り分けるんでしょうか。

※2006.6.3の文章を再録
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Michael Jackson「HIStory: Past,Present and Future,Book I」

1995・ソニーミュージックエンタテインメント
Historyマイコー無罪記念!ファオ!ということでこれは95年にリリースされたベスト盤ですが2枚組のうち1枚はまるまるニューアルバムです。ベスト盤に数曲新曲を入れるのは常套手段ですがアルバム1枚分の新曲を追加してしまったのは見たことありません。さすがマイコー。スケールが違います。人によっては「なにそのドラクエIII買ったら一緒に抱き合わせでクソゲーも掴まされたみたいな商法」と思われるかもしれませんが断じて違います。マイコーですから。ンダッ!

ジャケットにもあるように、ベスト盤発売に際してマイコー、巨大な自分の銅像を作り、PVではおびただしい数の人達がそのマイコー銅像のもとに集い、「マイケルジャクソン・イズ・キングオブポップ!」とサブリミナルに連呼するという、なにかもう常人の理解の範疇を超えたすごいことになっています。世界的一大事です。アーオッ!

さてまずはDISC1のベスト盤。言うまでもなくヒット曲だらけ、名曲だらけであります。全米1位曲が8曲、TOP10入りなら14曲。それでもヒット曲が多すぎて収まりきらず、ベストなのに未収録なのはありえない「Smooth Criminal」やこれも全米1位の「Dirty Diana」、ほかにも「Off The Wall」やら「Another Part Of Me」「In The Closet」「Will You Be There」といったヒット曲の数々が収録漏れしております。二枚ともベストにすればよかったのに。後に出た「Number Ones」で多少カバーされているけど今度はダブり多すぎます。打ち消し線はマイコーによって修正されました。ヒーッヒーッと奇声を発しながら修正されました。

この盤はリマスターされていて、オリジナル盤に慣れた耳だと音がものごっつ良いです。冒頭「Billie Jean」のイントロからウヒョーって感じです。後にオリジナルアルバムのリマスター盤も出たけど、この盤にはかなわないような・・・。ファンでない方でも「Bille Jean」「Thriller」「Beat It」「Bad」「Black Or White」あたりはご存知かもしれませんが、特に好きでお勧めしたいのは「Man In The Mirror」ですかね。優しげなメロディーと、後半のゴスペルコーラスとの掛け合いが感動的で痺れるメッセージソング。しかも踊れるし、マイコーの「ンダッ」「ファーオ!」といった奇声も随所で聴けますし、文句なしです。後半はいつも物真似して歌いながら聴きます。メイクザッチェーンジ。

さてもう1枚の新作のほうが問題だ。ジャネットとの兄妹デュエット「Scream」で幕を開けますが、1枚通して歌詞が強烈です。というのもマイコーはちょうどこの時期に、幼児虐待疑惑や整形疑惑など現在まで尾を引くスキャンダルに晒され出したのでありまして(整形はもっと前からだけどな)、それに対する怒り、不満、批判、釈明etcが赤裸々に綴られており、ほとんどそれをぶちまけたいがためにまるまる1枚新作にしたのではないかと思える様相を呈しております。

例えば冒頭「Scream」から「僕にプレッシャーをかけないでくれ」と連呼しておりますし、続く「They Don't Care About Us」でも「僕の生活はどうなってしまうんだ 僕は警察の愚行の被害者だ」とお嘆きの様子。タイトルもズバリな「Tubloid Junkie」では「雑誌で読んだからといって テレビで見たからといって 既成事実にしないでくれ」と訴えかけております。ニューアルバムっていうか、記者会見のようだ。CDで記者会見。さすがマイコー、やっぱりスケールが違います。

また、今回の裁判を担当していたスネッドン検事は本作発売当時の幼児虐待疑惑も担当しており、既に本作収録「D.S.」において「♪トム・スネッドンは冷淡な男~ トム・スネッドンは冷血漢さ~」と攻撃されています。20回以上言っています。負けじと粘着です。「This Time Around」「Money」「2 Bad」あたりもスネッドン検事への当てつけでしょう。個人攻撃で4曲も作ってアルバムに入れてしまうマイコーの怒りパワー。やはりスケールが違います。思えばここから10年に渡る抗争に今回終止符が打たれたのだと思うとなんだか感慨深いものがあります。

というわけで、スキャンダルに対するマイコーのステイトメント的な要素が強く、ポップソングとしてはどうも・・・という部分もあるんですが、トラックがかっこいいのでそれなりに聴けますね。「Scream」はやっぱりかこいい。あとバラードではマイコーらしい壮大なメッセージソング「Earth Song」や当時はまだ新鋭だったR.Kellyによるラヴソング「You Are Not Alone」(全米1位)、「ぼくはピーターパンなんだ」と真顔で語るこれまたマイコーらしい幼児願望ソング「Childhood」あたりが聴き所。スタンダード「Smile」のカバーにおける歌唱もいい感じ。アルバムのギスギスした雰囲気がこの曲で救われているかな。ビートルズ「Come Together」のカバーも、んんん、なんだかとにかくマイコーの世界で、いいぞ(笑)。

※2005.6.15の文章を再録
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米田憲司「御巣鷹の謎を追う」

2005・宝島社
御巣鷹の謎を追う単独航空機の事故としては史上最悪の悲劇となってしまったJAL123便の墜落事故から20年。この事故については調べれば調べるほど事故調の発表や事故発生時の自衛隊の行動などに疑問符が浮かび、事故原因とされている急減圧についても疑念が拭えないのだが、それゆえそうした疑問点の検証もそこそこに自衛隊撃墜説やら陰謀説やらに一気に飛躍してしまう、いわゆるトンデモ本に分類されてしまうような書籍も実に数多い。

当時この事故の取材に携わり、事故発覚直後の現場にも赴いた筆者によって書かれた本書は、書き出しにおいて「率直にいって事故調の報告書は矛盾だらけで誤った推定をしている部分が多すぎる。が、私たちも「これが事故の原因です」「真相です」と断定できる材料は持ち合わせていない」と記されている通り、現在までに示されている事実と、それに基づいた疑問点を詳細かつ丁寧に整理・提示するスタンスを貫いており、そこから自説の推論を膨らませるということにはほとんど力点が置かれていない。取材当時に見聞きした事実を出来るだけ冷静かつ詳細に記述することに気が配られているので、そのぶん字数が膨らみボリュームがあるが、この事故における時系列的な事実とそこから生じる疑問点を整理し確認するという意味では集大成的で、力の入った良い一冊だと思う。

唯一、自衛隊の墜落現場の特定と救出作業開始の遅れに関する部分だけは、筆者なりに推論を行っているが、相応の字数を費やしてかなり丁寧にやっている。これまでそれなりの書籍やサイトにいろいろあたってきたが、この部分に関しては改めて考えさせられ、興味深かった。

本書には付録DVDとして、ボイスレコーダーの音声にCGを使った解説を付けたものが添付されている。このボイスレコーダーの音声を聴くのは初めてではないが、やはり何度聴いても辛く、いたたまれない気持ちになってしまう。トンデモ本の類が唱える説を支持するわけではないが、とはいえこの事故に関して未だ隠蔽された事実というものがあって、それを知っている人間もいるはずだという疑念はやはり拭えない。再調査を頑として拒否し、情報公開法施行直前にこの事故の資料を廃棄した事故調に対しても不信感が強まる。事実がこのまま永遠に闇に葬られてしまうのは、果たして許されることだろうか。ボイスレコーダーの音声を聴くといつもそんなことを考えてしまう。

※2005.8.5の文章を再録
posted by 無駄帖 at 00:18| Comment(1) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

このブログについて

何個目のブログか忘れました。4つ目ぐらいか?

現状、将来HTMLにまとめる用テキストの保存と自分用メモと戯言。
大概は音楽、サッカー、ゲームの話題になるでしょう。

エントリによって文体や一人称がバラバラなのは、仕様です。
posted by 無駄帖 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アバウト | 更新情報をチェックする

テスト

しばらく弄ってない間に随分Seesaaブログのインターフェイスが変わった。前のほうが使い易かったような・・・。
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